代表挨拶
どうも、はじめまして。
笑顔の便利屋さん まごころ屋
代表の斉藤和志と申します。
生まれも育ちも岩手県の矢巾町です。
岩手という田舎が大好きです。
きれいな街があり、
空気がきれいな大自然があり、
野菜やフルーツも豊富で
良質な温泉もたくさんあり…
都会暮らしでは味わえない岩手の良さに
「私は恵まれた環境にいるな~」
といつも感じております。
そんな私の自己紹介と、便利屋を始めるに至ってのお話を
ここでさせて頂きます。
私にご依頼のご相談をする前に、
「どんな人なんだろう?」
「良い人そうに見えるけどほんとかしら??」
ということにも少しは参考になるかと思います。
どうぞ読み進めて頂ければ幸いです。
魂がぬけるほど打ち込んだある夢
私はビートルズやオアシスという海外の音楽が大好きで、
高校を終わってすぐ仙台でバンド活動を始めました。
「好きな音楽で好きなように生きていきたい。」
今までなんでもやることを賛成してくれた両親へ、
「とびっきりの親孝行をしたい」
そんな思いで一生懸命活動しましたが、
芽が出ることはなく
私は自分の夢を諦めました。
仙台から岩手の実家に帰り、
魂が抜けたように過ごしました。
仕事は私の父がやっている工務店で
大工として働き始めました。
昔から仕事はあまり好きな方ではありませんでしたが、
大工の仕事は何か夢中になれるものがあり、
楽しい気持ちで仕事をしていました。
そんな時
そんな気持ちをさらに押し上げてくれる出来事がありました。
敷地の外構工事をやらさせて頂いたお客様との
コミュニケーションでした。
目の前のお客様のために
仕事がしたいと思いました
いつも気さくにお声をかけて頂いたり、
いつも「ありがとう」って言って頂いたり
一服の茶菓子をもてなして頂いたりと、
なんでここまで良くしてくれるのだろう。と
人の温かみにまじまじと触れました。
そして一生懸命これでもかというぐらい仕事をやり
サービスもしました。
その時私は、、
「ああなんて面白い仕事なんだろう。」
お金を頂くだけでは
絶対に味わえない感動がこみあげました。
「こんな素晴らしい仕事ないよな…。」
「こんな仕事をさせていただいて私はすごく幸せ者だな…。」
と思いました。
そして私は「心からお客様に尽くしていきたい」
そう思うようになりました。
そのような想いで仕事をしていくこと数年、、
「建設の仕事」以外にも
「片づけの仕事」だったり
「不用品の回収」なども依頼されるようになりました。
その時、、
「私たちに依頼して頂いているお客様以外にも、
困っている方や、やってほしいと思う方は
いらっしゃるんだろうな。」
と感じました。
困っている方たちの
お役に立ちたい
そこで私ができることなら
「人様のお役に立ちたい」
と決心してビジネスの学校に入り、
便利屋としてのノウハウを学び、
今、町の便利屋さんとして
「笑顔の便利屋さん まごころ屋」を起ち上げました。
会社の名への想いは
・いつもみんな笑顔でいてほしい。
・いつも私自身も笑顔でいたい。
・いつもみんな笑顔でいたら楽しいなぁ〜。
という想いからです。
そして私のすごく大事にしている「まごころ」
私は愛に生きる人間でいたいと決めたとき、
自然と人には「まごころ」で接しようと思いました。
心無い対応をされると
心が冷たくなりませんか?
私はなにか買い物しに行ったとき、
旅行に行ったとき、
なにげなく、「心無い対応をされると」
残念だな、、と感じます。
だから私がだれかにそんな風な対応をするのは
すごく嫌なのです。
「どうせなら心が温まる様な対応をしたい」
それがこのまごころに秘められた想いです。
そのような想いで私たち
笑顔の便利屋さん まごころ屋が
誠心誠意、まごころを持って
1人1人のお客様に対応させて頂きます。
どんな些細なことでもご相談頂ければと思います。
いつも私たちはあなたとの出逢いを
楽しみにお待ちしております。
代表 斉藤 和志